鉄筋コンクリート住宅の売り方

性能で売る

鉄筋コンクリート造は木造に比べて性能が良い印象を持っておられる方は多い。耐震性、耐火性、遮音性、気密性、揺れに強い等、実際に多くの面で木造に比べて優れているので、そのポイントを明確にして、住宅にとって鉄筋コンクリート住宅がとのようなメリットが顧客にあるが伝える事で販売に繋げる。ここで大切なのが、メリットだけではなくデメリットも明確に伝える事である。多くの営業の方は、メリットだけを誇張して説明し、デメリットは全く説明しない。それでは、顧客の信頼を獲得するのは不可能である確率が高く、ましてや、鉄筋コンクリート住宅を性能で購入されたいと思う方は、知識も豊富であるケースが多いので、信頼に繋がらない。当たり前の事であるが、信頼してもらえないと「家」という高額商品は購入頂けないのである。鉄筋コンクリート住宅は真実だけで十分、購入頂ける商品であるので、営業がする事は、真実を詳しく調べ顧客に伝える事である。さらに、デメリットを紹介する事は、後々のクレーム対策に繋がり、一石二鳥である。営業の方には是非とも、デメリットの言い方というものを研究してほしい。

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三階建で売る

三階建で売る事は、鉄筋コンクリートの性能の特長である「極めて揺れにくい」を利用した売り方なので、「性能で売る」の一部であるが、顧客にとって極めてメリットがあるので、別項目とする。「三階建 住宅 揺れる」で検索すると、三階建住宅で揺れる事がかなりの問題になっている事が解る。木造や鉄骨造は揺れないと壊れるので、構造の本質的に揺れる必要がある。その構造に必要な揺れが、人の許容値を三階建の場合、超えてしまうからどうしようも無い。木造や鉄骨造の場合、構造的な問題なので、解決方法は無いのである。この木造や鉄骨造では本質的に解決できない「揺れる」という問題を、鉄筋コンクリ―ト造であれば簡単に解決できるのである。

大通りに面した敷地、強風が吹付ける敷地は、建物が揺れやすいので、鉄筋コンクリート住宅が極端に売れやすい。ここを狙わない手はないのである。

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外断熱で売る

日本の住宅の性能が他の先進国に比べて極端に低いのは周知の事実である。鉄筋コンクリート住宅を性能で購入される方に「外断熱」のメリットは共感されやすい。高性能住宅を外断熱で作り、トリプルガラスサッシと組み合わせて、世界最高レベルの住宅を販売するのは、現時点でも十分ニーズがあるし、さらに将来的にはニーズが拡大する見通しが高いので、先行投資の意味合いもある。「全館冷暖房空調」も次世代を睨んだ、効果的な販売要素で、外断熱は全館冷暖房空調とも非常に相性が良いので、外断熱+全館冷暖房空調で売るのは効果的である。

一般的な鉄筋コンクリート住宅では、ビル用サッシを組み合わせるケースが多いと思うが、そんな手法では顧客のニーズとずれてしまう。売れる住宅にする為には、ターゲット層が求める住宅にピッタリ合わせる必要があるのである。

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打ち放しコンクリートで売る

コンクリートの外観に憧れる方は一定数おられる。しかしながら、コンクリートの質感を好まれる方の多くが30歳前後であり、そうした方は価格の面で、オシャレな木造と天秤にかけた後に、木造住宅でも良いか・・となってしまうケースが多い。都心部では30歳くらの高所得者もおられるので、デザインで差別化を図るのも、戦略として成立するだろうが、地方では成立しにくい。そうした中で、どの世代の、どのような方に向けて販売するかを間違うと全く売れない事になり、ターゲット層の選定は最重要ポイントである。

一方、打ちっ放しコンクリートは店舗や事務所、アパート、医院等、多くの施設に差別化を与える素材であるので、この素材の魅力を生かして、住宅以外の受注も狙いたい所である。建設会社としてコンクリート建築に特化すると、民間のコンクリート建築の入札に勝ちやすくなり、色んな設計事務所と付き合う事でノウハウの蓄積にも繋がり、さらに自社の販売を加速させる事業モデルが成立する。


その他、色んな売り方があります。随時更新しますので、ブログや動画をご覧ください。

 

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